【最新版2021年11月更新】MCU・アベンジャーズの見る順番とあらすじを公開順に紹介！今後のマーベル映画に備えよう！

天才生物学者“ブルース・バナー”は兵士強化実験に失敗。

大量のガンマ線を浴び、怒ると凶暴な緑色の巨人〈ハルク〉に変貌する身体となってしまう。

身体を元に戻す方法を探るバナーだったが〈ハルク〉を軍事利用しようと目論むロス将軍が精鋭部隊を引き連れ、彼を襲撃する・・・。

アイアンマンとしてヒーロー活動を行うトニー・スタークであったが、胸にうめこんだ動力源アークリアクターから放出される毒素が彼の体を急速にむしばんでいた。

政府からのスーツ没収命令やライバル軍事企業のスーツ開発に悩まされるなか、トニーのもとにアークリアクターを動力とするに電磁ムチを手にした“ウィップラッシュ”があらわれ、襲いかかる・・・。

神の国アスガルドに氷の巨人が侵入する。

雷の神・ソーは父・オーディンの忠告を無視し、弟・ロキらと氷の巨人の国ヨトゥンヘイムに攻め込む。

だが、これをきっかけにアスガルドとヨトゥンヘイムの休戦協定は破られようとしていた。

そして、オーディンは神にふさわしくないソーへの罰として、神の力を奪い人間の世界に追放する・・・。

第二次世界大戦下のアメリカ。

スティーブ・ロジャースは貧弱な身体を理由に徴兵検査を何度も不合格になるも、アースキン博士から正義の心を買われ、肉体を強化するスーパーソルジャー計画の被験者に選ばれる。

しかしその裏でナチス将校のヨハン・シュミット“レッド・スカル”は世界征服のためにコズミックキューブを利用した強力な武器を完成させていた・・・。

国際平和維持組織S.H.I.E.L.D（シールド）で研究されていたコズミックキューブが暴走をはじめワームホールが開かれる。

そこからあらわれたロキにコズミックキューブを奪われてしまったシールド長官ニック・フューリーはロキと宇宙の軍隊チタウリに対抗するためヒーローたちを集め「アベンジャーズ」を結成する・・・。

ロキやチタウリとのニューヨーク決戦以来トニーは宇宙からの脅威におびえ、パニック障害をわずらい、次々とハイテクスーツを開発していた。

一方テロ組織”テンリングス”の爆弾なき爆破テロがアメリカを脅かしていたが、トニーの親友ローズ大佐は手がかりを掴めずにいた・・・。

かつての戦いでアスガルドはダークエルフからインフィニティ・ストーンのひとつ“エーテル”を奪い、地中深くに隠した。

現在。ソーの恋人ジェーンは、惑星直列の影響でアスガルドの地中深くに転移してしまい、エーテルと接触してしまう。

ジェーンの異変に気づいたソーは彼女をアスガルドに連れて行き、彼女がエーテルを取り込んでしまったことを知る。

一方ダークエルフもそれを知り、エーテルを手に入れんと動き出す・・・。

S.H.I.E.L.D（シールド）の船が海賊バトロックに襲撃され、スティーブは人質救出に向かう。

しかし同行していたナターシャがスティーブの知らない別の任務を受けていることを知り、彼のS.H.I.L.E.Dへの不信感は高まっていく。

そんななか上空のヘリキャリアからテロリストを攻撃する「インサイト計画」をめぐった陰謀によってニックが襲撃を受け、スティーブのもとを訪れた彼は「誰も信じるな」と忠告を残す・・・。

幼いころ地球から宇宙海賊ラヴェジャーズにさらわれたピーター・クイルは、惑星モラグからオーブを奪う。

しかしクイルにかけられた懸賞金を狙うアライグマのロケットと植物型ヒューマノイドのグルート、告発者ロナンの命令でオーブを狙う暗殺者ガモーラとクイルは戦いになり、ともに4人は逮捕されキルン刑務所へと投獄されてしまう。

そこで4人はロナンに恨みを持つドラックスと出会い、5人で脱獄を試みるが・・・。

ヒドラ残党が東欧ソコヴィアにいると知ったアベンジャーズはヒドラの研究施設を襲撃する。

そこで彼らはロキの杖により超スピードを得たピエトロとサイコキネシスの能力を得たワンダから攻撃を受けるも任務を達成。

だがトニーは宇宙からの敵により壊滅したアベンジャーズの幻覚をワンダに見せられ、危機感をおぼえた彼は人工知能による平和維持システム「ウルトロン計画」を始動する・・・。

盗みの罪で服役していたスコット・ラングは更生を決意し出所する。

だが前科を持つスコットに対し社会は厳しく、愛娘の養育費の支払いもままならず彼はかつての泥棒仲間と富豪の屋敷に侵入し金庫を破る。

しかしそこには謎のスーツが置かれているだけで、仕方なくスーツを持ち帰ったスコットだったが、それを身にまとった彼の身体はみるみると縮んでいく・・・。

アベンジャーズの活動で一般市民に被害者が出ることが立てつづき、アベンジャーズメンバーはアベンジャーズを国連管理下に置く「ソコヴィア協定」への署名を求められる。

それを拒否するスティーブと賛同するトニーとで意見が対立する中、「ソコヴィア協定」の署名式で爆破テロが発生し、ワカンダ国王が死亡する。

そして防犯カメラの映像からスティーブの親友バッキー・バーンズが付近にいたことが判明し・・・。

天才外科医“スティーブン・ストレンジ”は不注意で交通事故を起こし、生死の境をさまよう。

緊急手術によりストレンジは一命を取り留めるも、彼の手は二度と手術が行えなくなってしまう。

様々な治療を受けるも彼の手はもとには戻らず、最後にストレンジが頼ったのはカトマンズの魔術師だった・・・。

クイル、ガモーラ、ロケット、ドラックス、グルートは捕らえられたガモーラの妹ネビュラと引き換えにソヴリン人から仕事を請け負う。

だがロケットがソブリン人から物をくすねたことで怒りを買い、クイルたちはソブリンの艦隊から襲撃を受け絶体絶命となる。

そこに謎の宇宙船が現れ、ソブリンの艦隊を一掃するが、その宇宙船にはクイルの父を名乗る男“エゴ”が乗っていた・・・。

クモに噛まれ脅威の身体能力を得た高校生ピーター・パーカー。

彼はトニーに認めてもらおうと、正体を隠しながら地元のクイーンズで日々小さな犯罪と戦っていた。

そんなある日、謎のハイテク武器を使う銀行強盗たちと遭遇し撃退するも、それが身の丈に合わない強大な〈大人〉の敵との戦いへと発展していく・・・。

ソーは父オーディンになりすましたロキに父の居場所を問い詰め、地球を訪れる。

ストレンジの助けによりオーディンを見つけた2人だったが、力が弱まっていたオーディンは世を去り、オーディンの力で封印されていた冷酷な姉ヘラが復活、2人の前にあらわれる。

ヘラは自身が正当な王の後継者であるとソーのムジョルニアを破壊し、彼らに襲いかかる・・・。

希少な金属ヴィブラニウムが大量に採掘できることによりもたらされた高度な科学技術と伝統が共存するアフリカの一国ワカンダの国王にティ・チャカは就任する。

かつてワカンダからヴィブラニウムを盗んだクロウによってロンドン博物館が襲撃を受け、因縁のあるクロウを捕らえるためティ・チャカはナノテクスーツを見にまとい韓国へと向かう・・・。

ソーやアスガルドの民たちが乗る宇宙船がサノスの軍団に襲撃を受け壊滅し、コズミックキューブの中にあるスペースストーンが奪われてしまう。

かろうじて地球に逃れたバナーはストレンジとトニーにサノスが地球を襲撃しようとしていることを伝えるが、すでにサノスの宇宙船は地球に到着し、各地のヒーローたちとインフィニティ・ストーンを狙うサノスの配下ブラック・オーダーの戦いが始まる・・・。

ソコヴィア協定をめぐって勃発したアベンジャーズの内乱でスティーブに加担したスコットは、司法取引によりFBI監視下で自宅軟禁にあった。

一方初代アントマンのハンクピムと娘ホープは、28年前に世界を救うため限界まで縮小し量子世界に消えていったジャネットを救い出すため量子トンネルの開発を進める。

しかし、彼らの研究を狙って、物質をすり抜ける能力を持つ「ゴースト」からホープらは襲撃を受け・・・。

クリー人の特殊部隊”スターフォース”に所属するヴァースは6年前までの記憶を失っていた。

ヴァースはある任務の最中に姿を自在に変えることができる種族スクラル人に捕まるが、脱出に成功し地球に逃れる。

そこでヴァースは、若きS.H.I.E.L.Dエージェントのニック・フューリーと出会い、スクラル人との戦いの中で少しずつ記憶をよみがえらせていく・・・。

サノスのスナップ（指パッチン）で全宇宙の生命が半分消滅するもサノスの居場所を突き止めたアベンジャーズは彼の元を訪れる。

しかし、すでにインフィニティ・ストーンは破壊され、怒りに突き動かされたソーはサノスを殺してしまう。

それから5年後。なすすべないまま悲しみに暮れるアベンジャーズの元に消滅したと思われていたスコットが現れ、ある途方もない打開策を提案する・・・。

ヨーロッパへの修学旅行でMJへの恋を成就させようと励むピーター。

だがヴェネチアで巨大な人型をした水のエレメンタルズの襲撃に遭遇してしまう。

しかし、そこに謎の魔術を扱うヒーロー “ミステリオ”があらわれ、水の巨人を撃退する・・・。

ニュージャージー州郊外の小さな町ウエストビューに越してきたワンダとヴィジョン夫妻。

隣人のお節介を受けながら、仲むつまじく新婚生活を送る2人だったが、その日常は少しずつ、そして奇妙に崩れていく・・・。

スティーブから盾を託されたサムだったが、その盾は黒人の彼が受け継ぐにはあまりにも重たい物だった。

サムはそれが正しいと盾を博物館に寄贈するが、そのことがきっかけでバッキーと対立してしまう。

またバッキーも過去にウィンター・ソルジャーとして行った多くの罪に悩まされていた。

そしてとうとう政府により2代目キャプテン・アメリカが誕生してしまう・・・。

2012年。
ニューヨーク決戦でアベンジャーズに敗北したロキだったが、連行中に偶然四次元キューブを手に入れゴビ砂漠へ転移する。

しかしロキは突然あらわれたTVA（時間変異取締局）の部隊に神聖時間軸への抵抗罪で逮捕され、裁判にかけられることとなる・・・。

2016年。ソコヴィア協定をめぐりスティーブ・ロジャースに加担したことで、連邦政府に追われる身となった“ナターシャ・ロマノフ”

ナターシャはかつてシールド加入のために〈レッドルーム〉首謀者を暗殺したはずだったが、偽物の妹“エレーナ”から今も〈レッドルーム〉が存在することを伝えられる。

〈レッドルーム〉の壊滅を決意するナターシャとエレーナだったが、彼女たちの元に刺客“タスクマスター”が送られる・・・。

宇宙は1つではない。

1つの選択の違いが、無限に宇宙を作り出す。

ペギー・カーターがキャプテン・アメリカになる宇宙。

“ブラック・パンサー”ティ・チャラが、スターロードになる宇宙。

そんな“もしも”の世界が、“ウォッチャー”によって語られていく。

何世紀も前から存在し、現在でも各地で暗躍を続ける犯罪組織“テン・リングス”。

いつの時代もその中心にいたのは、力と永遠の命を与える10個の腕輪を持つ男ウェンウー。

ウェンウーは伝説の生き物と古代武術が存在する村“ター・ロー”でイン・リーと出会い、恋に落ち、２人の間にシャン・チーが生まれる。

そして、現在。シャンチーは10年来の友人ケイティとホテルの駐車係として、平凡な日々を過ごしていた。

しかし、ある日、シャン・チーが母から譲り受けたペンダントを狙って、テン・リングスの男たちから襲撃を受ける。

紀元前5000年

第一天界人（プライムセレスティアルズ）のアリシェムは、惑星オリンピアから地球にエターナルズを派遣。

エターナルズは深宇宙から現れるディヴィアンツの脅威から人類を守りつつ交流を深め、人類の発展の手助けをしながらも、ディヴィアンツが関わる争い以外には干渉せずに過ごしてきた。

そして、現在。

ディヴィアンツを滅ぼし、とある理由から解散したエターナルズは人類に紛れて生活し、アリシェムからの帰還命令を待っていた。

しかし、ある日、エターナルズのセルシとスプライトの前に滅びたはずのディヴィアンツが現れる。