
みなさん、こんにちは!
カルブロ!へようこそ!
管理人のミヤヒロです!
- 『ホークアイ』第5話のあらすじが気になる!
- 『ホークアイ』第5話のネタバレ感想が読みたい!
今回は2021年12月15日配信のMCUドラマ
『ホークアイ』第5話のネタバレ感想です!
前回はクリント・バートンと“ソーズマン”ことジャック・デュケインの初対面から物語が始まりました。
そして、クリントの口からナターシャ・ロマノフとの出会いが彼女の暗殺任務であったことが明かされ、ラストにはついにエレーナが登場。
ブラック・ウィドウに加え、“裏社会の大物”の影もちらつき始め、事態を大きくみたクリントはケイトとの決別を選びました。
それではさっそく、『ホークアイ』第5話のあらすじ・ネタバレ感想を始めていきます!
ぜひ最後まで読んでいってください!
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『ホークアイ』第5話 あらすじ
2018年。
ナターシャ・ロマノフの妹であるエレーナは、ウィドウズの洗脳を解くために活動していた。
エレーナはあるウィドウズが暮らす屋敷に潜入するも彼女が洗脳されていないことを知り、洗面台に向かう。
すると、エレーナの体は一瞬塵のようになったかと思うとすぐに元に戻り、気付くと部屋の装飾も一瞬にして変わる。
何が起こったのかわからないエレーナに和解したウィドウズは、エレーナがサノスのブリップで5年間消えていたことを伝える。
それを知ったエレーナは自分が無事であることを姉に伝えなくては、と姉の居場所を尋ねるが…。
『ホークアイ』第5話 作品情報・キャスト・登場人物
原題:hawkeye
配信日:2021年12月15日
上映時間:44分
監督:リス・トーマス/バート&バーティ
- ジェレミー・レナー
:クリント・バートン(ホークアイ) - ヘイリー・スタインフェルド
:ケイト・ビショップ(ホークアイに憧れ弓矢を使う) - フローレンス・ピュー
:エレーナ(ナターシャ・ロマノフの妹) - ヴェラ・ファーミガ
:エレノア・ビショップ(ケイトの母) - トニー・ダルトン
:ジャック・デュケイン(エレノアの婚約者) - アラクア・コックス
:マヤ・ロペス(聴覚障害を持つ。父の復讐のためローニンを探す) - フラ・フィー
:カジ(トラックスーツマフィアの一員。マヤの幼なじみ) - ヴィンセント・ドノフォリオ
:キングピン(トラックスーツマフィアのボス。裏社会の支配者)
『ホークアイ』第5話 ネタバレ感想
- エレーナは指パッチン組!初めて描かれる“消える側”視点!
- ケイトとエレーナの2代目(仮)同士の女子会!脱洗脳を満喫するエレーナ!
- キングピン登場!俳優もネトフリ版『デアデビル』と一緒!
- クリント暗殺をエレーナに依頼したのはエレノア!?
- 裏ニックことヴァルもキングピンと関わりがある!?
- 【考察】キングピンはローニンの正体に気付いている!?
エレーナは指パッチン組!2代目(仮)女子会開催!

第5話は2018年のエレーナの物語から始まります。
映画『ブラック・ウィドウ』でエレーナが話していた通り、彼女は世界中に散らばるウィドウズの洗脳を解くために活動していました。
そして、その場面では、
エレーナが指パッチン組
であったということが明かされます。
自分の体が一瞬だけ塵になり、周りの風景が変わるという“消えた側”の視点で、指パッチンが描かれるのはMCUでは初めて。
ただでさえエレーナにとって辛いはずのナターシャの死。
それにエレーナが指パッチン組であったという事実が加わることで、“一瞬のうちに訳もわからず姉を失った”という状況が乗って、さらにそれを悲痛にしています。
また、5年間が一瞬ですぎる描写は、“死”が無知覚であるということを表しているような気がして、ミヤヒロにはかなりゾッする描写でした。
『エンドゲーム』で「怖い」と言いながら消えていくピーター・パーカーの気持ちが初めて理解できた気がします。
初めはこの周りの景色が変わる描写が、なんとなく『ヴェノム2』のポスクレで描かれた“例の描写”に似ていたので、

え!マルチバース!?
と思いましたが、流石にそれはなかったですね。
そんなエレーナですが、第5話ではしっかり出番多め。ありがとう。
場面が変わるたびにファッションやメイクのタイプも変わっているのが、

洗脳されていない人生をしっかり楽しんでいるなぁ
と嬉しくなります。
『ブラック・ウィドウ』の時は、決しておしゃれとはいえない“ポケットだらけのベスト”を選んでいたエレーナが、ちゃんと20代らしいセンスを身につけていたりするのも、なんだか微笑ましい。
そして、前回、初対面を果たした2代目ブラック・ウィドウ(仮)と2代目ホークアイ(仮)ですが、今回はエレーナの作ったマカロニを挟んで2代目(仮)女子会(?)を開催。
裕福な家庭で育ったケイトと、レッドルームという過酷な状況で育ったエレーナという正反対の境遇を持つ2人。
しかし、20代女子同士の空気感も絶妙に漂っていて、その独特な絡みに

良い化学反応してるなぁ
と、今後2人がどんなに関係性を築いていくのか、期待が膨らみます。
そんな2人の会話の中には、
- エレーナの父アレクセイ(レッド・ガーディアン)の話題
- 『スパイダーマン/NWH』予告編に登場した“新しい自由の女神”
など他の作品との繋がりも見える会話もあり、MCUらしい見どころのある場面でもあります。
また『ブラック・ウィドウ』では妹感満載だったエレーナがケイトに対し、「殺そうと思ったら玄関で殺せた」とか「私を殺す?(無理でしょ)」的に大笑いする場面も、

なんだかんだウィドウズだもんなぁ
と思わせてくれる、エレーナの1枚上手感がうまく表現されていて良かったです。
しかし、クリントの話題になると、2人に緊張感が走ります。
クリントに対し、ケイトはケイトで好意的すぎるし、エレーナは大きい誤解をしています。
早くこの誤解が解けてくれたら、より面白いクリントとエレーナ、ケイトとエレーナの絡みがみれるのでしょうが、残すところ『ホークアイ』もあと1話。
エレーナに『エンドゲーム』を見せてあげたい!
キングピン登場!そして、怪しさが増すヴァル!

今回、第5話ラストで、
キングピンが登場
しました。
しかもネットフリックス版『デアデビル』と同じヴィンセント・ドノフォリオが演じています。
『ホークアイ』第3話あたりから、キングピンらしき影がちらついていましたが「出てきても最終回で顔出しくらいだろ」と思っていましたので、かなりの衝撃度。
まあ『ワンダヴィジョン』の“ピエトロの件”があるので、まだぬか喜びはできませんが、これを好意的にとらえれば、
- デアデビル
- ジェシカ・ジョーンズ
- ルーク・ケイジ
- アイアン・フィスト
- パニッシャー
の登場も可能性大!
それが実現すればMCUの世界観が一気に広く、そして厚くなります。
ドラマ『エコー』では、その辺りを期待したいですね!
そして、ケイトの母であるエレノアが、キングピンと関わりがあり、クリント暗殺の依頼主であることも判明。
それを知って見返すと、第5話序盤でケイトとエレノアがベッドに座って話す場面は、第3話の幼い頃のマヤと父との場面と重なります。
どちらも娘にとっては良い親ですが、裏では“悪”であるという共通点があります。
この対比が、今後のケイトとマヤの関係にも繋がっていくのでしょうか。
そして、エレーナを雇ったのがエレノアであるということで、“ある人物”がかなりきな臭く見えてきます。
そのある人物というのは、“裏ニック・フューリー”ことヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ。
『ブラック・ウィドウ』のポスクレで、エレーナにクリント暗殺を持ちかけたのはヴァルでした。
つまり、ヴァルを介してエレノアからエレーナに暗殺依頼があったと考えると、ヴァルはキングピンを始めとした裏社会とも繋がりのある人物だと考えるのが自然。
また、第5話冒頭に登場したウィドウズが、仕切りに「(レッドルームと関係なく)暗殺の仕事をしている」と話します。
あまりにそのセリフが繰り返し出てくるので、これもヴァルが斡旋しているのでは、とミヤヒロは考えています。
これまでは、ヴァルの目的は“サンダーボルツ”の結成だと短絡的に考えていました。
しかし、裏社会と繋がりがあり、ウィドウズに積極的に暗殺を斡旋していると考えると、思っていた以上にヴァルが怪しい…。
お願いだからU.S.エージェントだけは不幸にしないでよ…。
『ホークアイ』第5話 考察
キングピンはローニンの正体に気付いている!?

第1・2話同時配信ということもあり、次回はもう最終回。
それにしては、残された謎が多すぎる…。
まずは、キングピンの目的。
第5話では、ローニンがマヤの父を殺したのは、キングピンからのタレコミがあったからだと判明しました。

ローニンすら利用するとは、やはり大物
シンプルに考えれば、マヤの復讐心を利用してローニンの始末をしようとしていたと考えることができ、そうすればクリント暗殺を依頼したエレノアとの繋がりも理解できます。
しかし結局、ローニン暗殺が遂行される前にクリントはローニンを引退する訳ですから、そう考えると
キングピンの狙いはローニンではなく、クリント
ではないでしょうか。
もしそうだとすれば、ローニンの正体にたどり着いていて、かつレッドルームですら手を出さないアベンジャーズを標的にしているキングピンの恐ろしさが際立ちます。
それに加え、アーマンド3世殺害の犯人も目的も未だ謎のまま。
これまでの流れを考えると、十中八九アーマンド3世殺害の裏にいるのは、エレノア。
しかしそうだとすると、ジャック・デュケインをエレノアが通報したことで、ジャックがクロなのかシロなのかも振り出しになるという、まさに謎が謎を呼ぶ展開に。
第2話のネタバレ感想では、“ジャック・デュケインは意外と良い奴で、ケイトの剣の師匠になるかも?”とお話ししました。
もし、ジャックがシロならその展開の可能性もありワクワクしますが、逆にエレノアに利用されているというのも間抜けに見えてしまいます。
まあ、名言を間違えて覚えていたり、と意外と可愛いところがある奴なので、その間抜けさも愛嬌と考えれば良いキャラクターです。
あとは、ヴィンテージのロレックスの持ち主とそれを狙うトラックスーツマフィアの目的も未だ謎。
ミヤヒロ的にはロレックスの持ち主はスティーブ・ロジャーズではないかと考えているのですが…。
気になる方は第4話のネタバレ感想も読んでみてください!
ですが、これらが全て明かされるのであれば、すごい最終回になりそう…。
『ホークアイ』第5話 感想まとめ

今回はMCUドラマ『ホークアイ』第5話のネタバレ感想でした!
冒頭からエレーナが指パッチン組であったという事実に驚かされ、ラストにはキングピン登場と衝撃度の高い第5話。
ミヤヒロ的には、2代目(仮)同士の化学反応が楽しめる女子会が1番の見どころでした。
そして、なぜか毎回後ろ向きに落下して消えるエレーナ。
今回に関しては普通に玄関から出ていけばいいのに…あの後ろ向き落下がエレーナなりの“カッコつけポーズ”なんですかね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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