
みなさん、こんにちは!
カルブロ!へようこそ!
管理人のミヤヒロです!
- 『ホークアイ』第4話のあらすじが知りたい
- 『ホークアイ』第4話のネタバレ感想が読みたい
- 『ホークアイ』第4話の考察・予想が気になる
今回は2021年12月8日配信のMCUドラマ
『ホークアイ』第4話のネタバレ感想です!
前回は、“エコー”ことマヤ・ロペスの過去から物語が始まり、ケイトの過去と対比される形でクリントの栄光と罪が描かれました。
一方で現在の場面では、クリントがケイトの弓の腕前を褒めたり、ケイトがクリントの耳の代わりをしたりと2人の師弟関係も進展。
ラストでは、ビショップ邸に忍び込んだクリントが、デュケインにローニンの刀を喉元に突きつけられるところで第3話は終わりました。
一体、この窮地を2人はどう脱するのでしょうか。
それではさっそく、『ホークアイ』第4話あらすじ・ネタバレ感想を始めていきます!
ぜひ最後まで読んでいってください!
MCU映画作品はU-NEXT31日間無料トライアルでもらえるポイントで無料で見ることができます!
『ホークアイ』第4話 あらすじ
カジの情報を探るためビショップ邸に忍び込んだクリントとケイトだったが、母エレノアとデュケインと居合わせてしまう。
ケイトはエレノアとデュケインに、ある事件についてクリントに協力しているとごまかし、クリントはビショップ邸を後にする。
そして、クリントはカジが所属するスローン有限会社について、妻ローラに調べさせる。
その結果、その会社がトラックスーツマフィアの資金洗浄用の会社であり、CEOがジャック・デュケインだと判明…。
『ホークアイ』第4話 作品情報・キャスト・登場人物
原題:hawkeye
配信日:2021年12月8日
上映時間:40分
監督:リス・トーマス/バート&バーティ
- ジェレミー・レナー
:クリント・バートン(ホークアイ) - ヘイリー・スタインフェルド
:ケイト・ビショップ(ホークアイに憧れ弓矢を使う) - フローレンス・ピュー
:エレーナ(ナターシャ・ロマノフの妹) - ヴェラ・ファーミガ
:エレノア・ビショップ(ケイトの母) - トニー・ダルトン
:ジャック・デュケイン(エレノアの婚約者) - アラクア・コックス
:マヤ・ロペス(聴覚障害を持つ。父の復讐のためローニンを探す) - フラ・フィー
:カジ(トラックスーツマフィアの一員。マヤの幼なじみ)
『ホークアイ』第4話 ネタバレ感想
- 原作では師弟のクリントとデュケイン!MCUでは初対面?
- デュケインがトラックスーツマフィアの資金洗浄をしている?
- 放てなかった弓!クリントとナターシャの始まりが語られる!
- ナターシャの妹エレーナ登場!2代目ブラックウィドウと2代目ホークアイの顔合わせ!
- ケイトとクリントの決別!ナターシャと重なるケイト!
- 【考察①】腕時計の持ち主は、スティーブ・ロジャース?
- 【考察②】マヤの父を殺したのはデュケイン?黒幕はキングピン
原作では師弟!クリントとデュケインが対面!デュケインがトラックスーツマフィアの資金洗浄?

原作では師弟関係にある“ソーズマン”ことジャック・デュケインとクリント。
第3話ラストでは、そんな2人がついに対面を果たします。
2人が顔見知りなのかどうか気になるポイントですが、第4話の様子だと2人に師弟関係はなさそうです。
そんなデュケインですが、これまではケイトにとっては異物的な継父として描かれてきました。
しかし、第4話ではエレノアとダンスしたり、エレノアを大笑いさせたり、と意外といい感じにビショップ家に馴染んできています。
そんな母の姿を見たケイトもちょっと表情が和らいでいたので、前回のネタバレ感想で予想したように、デュケイン意外と良いヤツ説あるか?と思っていましたが、なんとデュケインは
トラックスーツマフィアの資金洗浄を行う会社のCEO
だと判明します。
この時点でクロ確定…
怪しそうに見えて実は良い人展開が大好きなミヤヒロにとっては残念…。
その上、ビショップ家といい感じに馴染み初めていただけに、この事実が明かされ落胆するエレノアを想像しただけで気分が沈みます。
エレノアとデュケインが共謀している説もありますが、もしそうだとするとあの幸せそうな大笑いに微笑むケイトが不憫…。
というか、それを突き止めるクリントの奥さんローラが凄すぎる。
いくらクリントの奥さんだからって、スローン有限会社の裏の顔をすぐに突き止めるとは…。只者じゃない…。
まさか、ローラもエージェント…?。
放てなかった弓がクリントとナターシャの始まり!そしてついにエレーナ登場!

映画『ブラック・ウィドウ』では、“ブダペスト”でクリントとナターシャに何があったのかが描かれました。
そして、今回第4話ではクリントの口から、
元々クリントはナターシャを殺そうとしていた
ことが明かされます。
ケイトがクリントに対し、過去最高のショットが何であったかを聞くと、クリントは「放てなかった矢だ」と答えます。
そして、ナターシャを暗殺しようとしていたこと、ナターシャが組織を抜けたがっているように見え弓を引けなかったことなど、クリントとナターシャの1番最初の物語が語られます。
また、ケイトを想うエレノアとの会話でも「優秀でも命の保証はない」とナターシャを思わせる会話が描かれ、今回はクリントとナターシャの関係性がさらに深掘りされた回でした。

これだけナターシャの話題が出るということは、間違いなく第4話で“あの人”が出るだろう
と思っていたら、
満を辞して、エレーナ登場!
待ってました!
『ブラック・ウィドウ』鑑賞前は、正直

うーん、ブラック・ウィドウはナターシャ以外ありえないなぁ
2代目は受け入れられない…
と思っていましたが、『ブラック・ウィドウ』の妹感バリバリのエレーナにノックアウトされてから、どれだけこの日を待ちわびていたことか。
そして、今後、原作通りの流れをMCUがくんでいくのであれば、今回が
2代目ブラック・ウィドウと2代目ホークアイの初顔合わせ
ということになります。
この2人が今後クリントとナターシャのように良いペアになっていく展開なんか簡単に想像できてしまします。
今回、クリント・エレーナ・ケイト・マヤと4人の混戦が描かれましたが、そんな激闘の中でエレーナがちゃんとケイトに命綱をつけてから、突き落としたところは個人的に良かったポイント。
今回のエレーナもカッコよかったですが、早いところ和解して、肩に力が入っていないエレーナも早く見たい。
クリントとケイトの決別!ナターシャと重ねて描かれるケイト!

そして、第4話ラストでは、クリントがケイトに対し「相棒じゃない」と言い放ち、ケイトはクリントの元を去ります。
序盤でエレノアたちに、冗談っぽく言っていた「相棒じゃない」とのギャップがさらに胸を苦しくさせます。
これはそれだけ、状況が危険になっていることを表しているのでしょう。
これまでの『ホークアイ』はクリスマスという舞台やユーモラスな2人のやりとり、そして、ちょっとおバカなジャージ集団、と明るめに展開してきました。
しかし、気づけば、エレーナというガチ暗殺者が登場し、キングピンらしき裏社会のボスも見え隠れし始め、気づけばかなりシリアスな状況。
また、2人の決別はクリントの中でケイトが重要な人物になってきていることの表れでもあります。
ケイトがエレーナに屋上から落とされるシーンは『エンドゲーム』のアレンジBGMが用いられていることもあり、嫌でもヴォーミアでの出来事思い起こさせます。
しかし、それはクリントにとってケイトがナターシャに近い存在になってきていて、今度こそは何があっても死なせられないという強い意志が感じられます。
また、今回はローニンの正体がクリントであるということにケイトも気付き、第3話以上に2人の関係が大きく進展しました。
『ホークアイ』第4話 考察・予想
アベンジャーズ本部から盗み出された腕時計の持ち主はスティーブ・ロジャース?

『ホークアイ』ではいくつかのキーアイテムが登場します。
その中でも、アベンジャーズ本部から盗み出された腕時計は、いまだにその持ち主やそれを狙うジャージ集団の目的も不明のまま。
前回ミヤヒロは、この腕時計がトニー・スタークのもので、トニーの技術が狙われ『アーマーウォーズ』に繋がると予想しました。
しかし、今回クリントの口からこの
- 腕時計は引退した元仕事仲間のもの
- 腕時計はその元仕事仲間の身元に結びつく
ことが語られました。
仕事仲間というのはアベンジャーズのことを指しているのだと思われますが、“引退”という言葉は死んだトニーには合わないですし、あれだけオープンなトニーに身元なんてあってないようなもの。
そう考えると、別の人物が頭に思い浮かびます。
それは
スティーブ・ロジャース
です。
アベンジャーズを引退したといえば、まず彼が思い浮かびます。
また、歳を重ね一般人となった彼が今何をしているのかが世間に知らされていないことが『ファルコン&WS』で描かれ、身元不明という言葉がぴったりはまります。
さらにそこから一歩踏み込んで、
スティーブは一線を退いたが、いまだ重要な人物である
と考えられます。
クリントがヒーローを引退したスティーブの平穏な生活を守るために奮闘している可能性もあります。
しかし、悪人がそれを狙っていることや、『ファルコン&WS』の「スティーブは月にいる」など意味深発言をあわせて考えると、スティーブの身元には平穏な生活以上の大きな秘密があるのではないでしょうか。
マヤ・ロペスの父を殺したのはクリントではなく、デュケイン?

第4話でミヤヒロが気になったシーンがあります。
それはクリントがカジに対し、マヤをローニンから手を引くように説得するよう持ちかける場面。
その場面でクリントは
マヤのボスの狙いは分かるな?そのために何をしたかも
と意味深な発言をします。
初めはアーマンド3世殺害のことを指しているのかと考えましたが、この場面の流れをくみ取ると、「マヤのボスがマヤに対して何かをした」という風にも取れます。
根拠の薄い飛躍的な考察にはなりますが、
マヤのボスがマヤの父を殺した
可能性も考えられるのではないでしょうか。
ですが、それは直接手を下したという意味ではなく、裏から手を引いていたということです。
では、その実行犯が誰なのか。
1番可能性が高いのは、
ローニンのスーツを着たソーズマン(デュケイン)
第4話では、デュケインがトラックスーツマフィアと関係のある人物だと判明しました。
それはすなわち、マヤのボスとも繋がりがあるということ。
そのことと、マヤの父たちが“刀”で殺されたことを考えると、マヤのボスの指示でデュケインがマヤの父を殺したというのは、意外と違和感のない展開ではないでしょうか。
メタ的に補足すると、その展開が実現すればマヤのクリントに対する恨みもなくなり、原作通りキングピンvsエコーという構図にも繋がります。
『ホークアイ』第4話 感想まとめ

今回はMCUドラマ『ホークアイ』第4話のネタバレ感想でした!
今回はケイトがローニンの正体に気付いたり、クリントとケイトが決別したり、とこれまで以上に大きく物語が動きました。
しかし、何よりエレーナ登場がやっぱり1番嬉しかったですね。
2代目ブラック・ウィドウと2代目ホークアイの顔合わせという意味でも、非常に見ごたえのある回でした。
『ホークアイ』も残すところ残り2話と大詰めで、物語もかなり緊迫感を増してきましたが、今後どんな物語が待ち受けているのでしょうか。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が面白かったらシェア・ブックマークお願いします!
ではまた!
MCU映画作品を無料で見る方法!
MCU映画作品はU-NEXT31日間無料トライアルでもらえるポイントで無料で見ることができます!
MCU作品はディズニー+で前作視聴可能ですが、
- ディズニー作品を何回も繰り返し見ることがない
- ディズニー作品以外の映画もたくさん見る
- どの動画配信サービスを使えばいいか迷っている
- 加入している動画配信サービスに見たい作品がない
そんな映画好きの方にはU-NEXTがオススメです!
映像作品24万本、見放題22万本と定額制動画配信サービスで見放題作品数No.1です!
月額料金は2189円と他の動画配信サービスに比べ高く感じますが、毎月1200円分のポイントがもらえて、
- 最新映画のレンタル
- 漫画の購入
- 映画チケットへの交換
に使うことができるので、実質989円で見放題!
ミヤヒロも「U-NEXT高いなぁ・・・」とアマプラやNetflixにしか入っていない時期もありました。
ですが、見たい作品が見つからない動画配信サービスにお金を払うくらいならと加入し、ノンストレスな映画ライフを楽しんでいます!
ポイントは翌月まで持ち越されますし、余れば映画チケットに交換して劇場で映画を観れるので、
- 他の動画配信サービスで見たい作品が見つからない
- 他の動画配信サービスで追加料金でレンタルしている
- 2〜3ヶ月に1回は映画館に行く
- まだ動画配信サービスに加入していない
方は、まず損をすることはありません。
1つでも当てはまった方は、まずは31日間無料トライアルで“お試し”してみてください!
600円分のポイントもついてきます!
コメント