MCUドラマ『ホークアイ』1話ネタバレ感想!ケイトとクリントの物語はNY決戦から始まる!クリントの補聴器が意味するのは引退?

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ミヤヒロ
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この記事がオススメの方!
  • MCUドラマ『ホークアイ』第1話のあらすじが知りたい!
  • MCUドラマ『ホークアイ』第1話のネタバレ感想が読みたい!

今回は2021年11月24日配信のMCUドラマ
『ホークアイ』第1話のネタバレ感想です!


MCUドラマ4作目、映画・ドラマ・アニメ通算31作目の本作では、初期アベンジャーズの1人である

クリント・バートン(ホークアイ)

と、彼に憧れを抱く若き女性

ケイト・ビショップ

の物語が描かれていきます。


初期アベンジャーズの進退が次々と決まっていく中、“ナターシャへの罪悪感”を抱えるクリントがヒーローとしてどのような選択をするのか。


そして、ケイト・ビショップは次世代のヒーローになることができるのか。


それでは、さっそく『ホークアイ』第1話のあらすじ・ネタバレ感想を始めていきます!
ぜひ、最後まで読んでいってください!

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『ホークアイ』第1話 あらすじ

2012年 ニューヨーク


チタウリの襲撃によりケイト・ビショップは父を失う。


しかし、強くなると決意したケイトは、チタウリの襲撃から命を救ってくれたホークアイに憧れを抱き、弓矢を手にすることを決める。


現在。


クリント・バートン(ホークアイ)はクリスマスを目前に控えたニューヨークで、子供達と劇を鑑賞していた。


しかし、ニューヨーク決戦を描いたその劇は、クリントにナターシャ(ブラック・ウィドウ)のことを思い出させてしまう。


一方、ケイト・ビショップは母と富裕層のパーティに訪れた先で、闇オークションが行われていることを知る。


そのオークションでは、アベンジャーズ本部から盗み出されたローニンの刀や衣装が出品されていた。

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『ホークアイ』第1話 作品情報

作品情報

原題:hawkeye
配信日:2021年11月24日
上映時間:49分
監督:リス・トーマス/バート&バーティ

キャスト・登場人物
  • ジェレミー・レナー
    :クリント・バートン(ホークアイ)
  • ヘイリー・スタインフェルド
    :ケイト・ビショップ(ホークアイに憧れ、弓矢を使う)
  • ヴェラ・ファーミガ
    :エレノア・ビショップ(ケイトの母。富裕層)
  • トニー・ダルトン
    :ジャック・デュケイン(エレノアの婚約者)
  • フラ・フィー
    :カジ(謎の男)

『ホークアイ』第1話 ネタバレ感想

感想まとめ!
  • クリントとケイトの関わりは2012年のNY決戦から始まる!
  • ホークアイが補聴器?クリスマスの明るい雰囲気とは裏腹に重たいクリントの物語…
  • ケイトはヒーローになれる?フィジカル面でもメンタル面でもまだまだ物足りない

クリントとケイトの物語はNY決戦から始まる!

始まりはNY決戦! クリント・バートンとケイト・ビショップの関係は2012年から始まっていた?

フェーズ4の1作目であり、MCUドラマ第1弾でもある『ワンダヴィジョン』が今年の1月に配信されてから、気付けばあっという間に年の瀬。


『ファルコン&ウィンターソルジャー』『ロキ』『ブラック・ウィドウ』『シャンチー』『ホワットイフ』『エターナルズ』と、思い返せば今年はコロナ禍とは思えない怒涛のMCUラッシュ。


そして、2021年のMCUは『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』によって締めくくられるはずでした。


しかし、日本は全世界に3週間遅れて2022年1月の公開となりましたので、今年のMCUは『ホークアイ』が大トリを務めることに。


そんな大役を“常人ヒーロー”に務まるのか?という懸念は、しっかり『ブラック・ウィドウ』が跳ねのけてくれていますので、安心して鑑賞開始。





物語は2012年。


そうです、2012年といえば『アベンジャーズ』で描かれたニューヨーク決戦。


本作は今までヒーロー目線でしか描かれてこなかったNY決戦を、ケイト・ビショップという一般人目線から描き出して、開幕します。





アベンジャーズといえば、やはりBIG3(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー)やハルクに目が行きがちで、常人キャラのホークアイはどうしても見劣りがち。


しかし、そんな彼に命を救われた市民もいたんだよなぁ、ということを再確認させてくれる一方、伝説的な勝利の裏側でケイトの父のように救えなかった命があったことも冒頭からしっかり描きます。





そして、それと同時に驚かされるのが、残酷な時間経過。


NY決戦当時は少女だったケイトが、大人になってヒーローの仲間入りを果たすかも、って・・・そりゃクリントをはじめ、みんな年取るよなぁ。


やっぱり、本心としてはいつまでも初期アベンジャーズには活躍し続けて欲しいものですが、それが難しいことをこの時間経過は物語っています。


しかしながら、ケイトとクリントの関係が10年も前のNY決戦から始まっていたというのは、10年以上続くMCUだからこその重みがあります。

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ホークアイが補聴器?そして、ナターシャの死…

ホークアイが補聴器? やっぱり重たいクリント周り 衰えとナターシャの死…

MCUの物語がマルチバースやら征服者カーンやら、次のステップへと加速していく一方で、

初期メンバーの進退

もMCUにおいて重要なポイント。


『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではトニー・スタークとナターシャ・ロマノフが命を落とし、スティーブ・ロジャースは最愛の人と歳を重ねる選択をしました。


一方、ソーやハルクのように、今後も活躍していきそうなキャラクターもいますが、ではホークアイは?




ミヤヒロ
ミヤヒロ

まだまだ活躍できるでしょ!
これからのアベンジャーズを引っ張ってくれよ!

とホークアイに期待しているミヤヒロに、

補聴器をつけたホークアイ

の姿は衝撃的でした…。


度重なる戦闘によるものか、はたまた、精神的なショックによるものなのかは、まだ明かされていません。


しかし、特殊能力に頼らず、己の体1つで悪と戦ってきたクリントだからこそ、身体能力の低下描写は、胸が苦しくなります。


一生現役!なんて言いますが、そうもいかないのが人の常。


聴力の低下が精神的なもので、ナターシャの死を克服したクリントが、補聴器外して『完全復活!』に期待したい…涙





またオープニングも地味に辛いポイント。


『ホークアイ』と銘打ってはいますが、オープニングに登場するのは主にケイト・ビショップ。


老兵は死なず、ただ消え去るのみ。


オープニングでのクリントの影の薄さが、そんな悲しい言葉を頭によぎらせます。





また、そこに追い討ちをかけるように、本作には

ナターシャの死

が重くのしかかってきそうです。


第1話ではクリントがナターシャの死の真実を家族にも打ち明けておらず、その罪悪感を孤独に抱えていることが発覚しました。


まあ、そんなこと家族には話せないよね…。


そうなってくると、多少誤解はありそうなものの“ナターシャの死の真実”を知っている、

ナターシャの妹・エレーナ

が、クリントの罪悪感のキーポイントになってきそうです。


クリスマス6日前の明るい舞台設定とは裏腹に、第1話からクリント周りはやっぱり“重たい”…。

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ケイト・ビショップの未熟さ

ケイトはヒーローになれるのか? クリントと関わることでどう成長していく?

第1話ラストでは、クリントにとっての負の遺産である“ローニン”のコスチュームが、クリントとケイトに奇妙な出会いをもたらしました。


この出会いをきっかけに、第2話以降では

クリントとケイトの師弟関係

が描かれていき、最後にはケイトがヒーローにふさわしい人物にまで成長していくのでしょう。


しかしながら、第1話のケイトを見て、ミヤヒロは、その道のりはとてつもなく険しいものになるだろうな、と感じました。





父の死を経て、強くなることを誓ったビショップが、本意気で身体能力の向上に取り組んだことはオープニングから分かります。


ただ、やはりそれは、いちアスリートのそれを超えるものではない印象。


ケイトが一般人の強盗犯相手にギリギリ戦えている戦闘シーンがそれを物語っています。





弓矢の能力に関しても、鐘楼の舌を狙いうつ腕前はあるものの、それは動かない的で、ヴィラン相手に通用するか、という部分ではまだ疑問が残ります。


常人が常人の体でヒーローとして活躍することの難しさは『ファルコン&ウィンターソルジャー』でしっかり描かれてきましたから、ここからケイトがヒーローにふさわしいフィジカルをどう得ていくのかにも注目です。





また、ケイトには『ホームカミング』のピーターに近い軽率さ憧れが強すぎてヒーローの明るい面だけしか見えていない節があるように感じます。


同じく若きヒーローであるスパイダーマンが『ホームカミング』でヒーローの壁にぶつかったように、ケイトにもヒーローの洗礼が与えられるのでしょうか…。


また、これからケイトはヒーローであるが故に多くの死(ピエトロやナターシャ)と向き合い苦悩するクリントと行動をともにしていくわけですから、彼女が精神面においてもどう変化していくのかにも注目です。

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『ホークアイ』第1話 感想まとめ

『ホークアイ』第1話 感想まとめ

今回はMCUドラマ『ホークアイ』第1話のネタバレ感想でした。


第1話に限っていえば『ロキ』を見た時のようなワクワク感はなかったなぁ、という第一印象でしたが、まあそこは作風やジャンルにもよりますからね。


今回はケイト。ビショップの紹介クリントが抱える問題のおさらい的な感じで、2人が出会った2話以降から本格的に物語が進んでいくのでしょう。


それにしても、

  • ケイトの成長
  • クリントの“ナターシャの死”の克服
  • クリントの進退
  • エレーナ
  • 謎の強盗集団と怪しげな母

とこれから待ち受けるイベントが多すぎて、あと5話で描き切れる?


ただそこはMCUですから、しっかりやりきってくれる安心感はあります!


1・2話同時配信ですから、さっそく第2話鑑賞してきます!


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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ではまた!

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