『エターナルズ』ネタバレ感想!神話×サスペンス!MCUのお約束破りまくりの衝撃作!エンドクレジット後の映像は?

MCU
引用元:マーベル公式 ©︎2021MARVEL
ミヤヒロ
ミヤヒロ

みなさん、こんにちは!
『カルブロ!』へようこそ!
管理人のミヤヒロです!

この記事がオススメの方
  • 『エターナルズ』のあらすじが知りたい
  • 『エターナルズ』のネタバレ感想が読みたい!

今回は2021年10月5日公開のMCU作品
『エターナルズ』
のご紹介です!


MCU26作品目の本作では、タイトル通り“エターナルズ”という種族が、新ヒーローとして描かれていきます。


なんとその数10人!


マーベルの世界にはファンタスティック4やガーディアンズなど多くのヒーローチームがありますが、10人ともなると、チームというよりもはや“もう1つのアベンジャーズ”。


しかも彼らは人類ではなく、さまざまな文明で神話のモチーフとされてきた、いわば神様といっても過言ではない存在。


2時間半という限られた時間内で、MCUのパワーバランスを一気に壊しかねない10人もの新キャラをうまく描けたのでしょうか?


それではさっそく、『エターナルズ』あらすじ・ネタバレ感想を始めていきます!
ぜひ最後まで読んでいってください!

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『エターナルズ』あらすじ

第一天界人(プライム・セレスティアルズ)のアリシェムは太陽と生命を作り出した。


しかし、深宇宙から現れたディヴィアンツが人類を襲いはじめ、アリシェムは人類を守るために惑星オリンピアからリーダーのエイジャックをはじめとしたエターナルズを地球に派遣する。


エターナルズはディヴィアンツの脅威から人類を守りつつ交流を深め、人類の発展の手助けをしながらも、ディヴィアンツが関わる争い以外には干渉せずに過ごしてきた。


そして、現在。


ディヴィアンツを滅ぼしたエターナルズはある理由から解散し、アリシェムの帰還命令を待ちながら、人類に紛れて生活をしていた。


しかし、エターナルズのセルシとスプライトの前に、滅びたはずのディヴィアンツが現れる。


その上、そのディヴィアンツはエイジャックの治癒能力を持っていた…。

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『エターナルズ』作品情報・キャスト・登場人物

作品情報

原題:ETERNALS
公開日:2021年10月5日
上映時間:157分
監督:クロエ・ジャオ

キャスト・登場人物
  • ジェンマ・チャン
    :セルシ(エターナルズ。能力は物質変換)
  • リチャード・マッデン
    :イカリス(エターナルズ。能力は飛行と目からビーム)
  • サルマ・ハエック
    :エイジャック(エターナルズのリーダー、アリシェムと交信できる。能力は治癒。)
  • アンジェリーナ・ジョリー
    :セナ(エターナルズ。能力は武器の具現化)
  • ローレン・リドロフ
    :マッカリ(エターナルズ。能力は高速移動)
  • バリー・コーガン
    :ドルイグ(エターナルズ。能力はマインドコントロール)
  • ブライアン・タイリー・ヘンリー
    :ファストス(エターナルズ。能力は科学技術の発明)
  • リア・マクヒュー
    :スプライト(エターナルズ。能力は幻影)
  • ドン・リー(マ・ドンソク)
    :ギルガメッシュ(エターナルズ。拳のパワー強化)
  • クメイル・ナンジアニ
    :キンゴ(エターナルズ。能力は指からビーム)
  • ダン・スティーヴンス
    クロ(ディヴィアンツ)
  • キット・ハリントン
    :デイン・ウィットマン(セルシと恋仲。本人曰く複雑な家系)

『エターナルズ』ネタバレ感想

感想まとめ!

カルブロ!的おすすめ度 88点

  • 主人公イカリスがメインヴィラン?ヒーローだから死なないは通用しない緊張感!
  • マブリ〜
  • ラブシーンあり!切断あり!対象年齢は高め!
  • 現在と過去を交互に描く、飽きの来ない編集!
  • 会話や空気感で“察せられる”緻密で繊細な人間関係の!
  • ポストクレジットではサノスの弟エロス&ブラック・ナイト登場!
  • なんとヴァンパイアハンターのブレイドまで登場!?

主人公イカリスがヴィラン!?予想外のサスペンスな展開!

予想外のヴィラン! ディヴィアンツ・クロでも セレスティアルズでもなくイカリスがラスボス?

『エターナルズ』は今までのMCUらしくない描写や展開の多い作品に仕上がっています。


本当は「僕の好きなエターナルズはキンゴとドルイグです!いや、マッカリとスプライトも捨てがたい・・・」的なポップな導入をしたかったのですが、


メインヴィランが主人公イカリス


という衝撃が強すぎて、どうでも良くなりました!


公式サイトのキャラクター説明には、任務に対する思いが強すぎてメンバーと衝突することがある、と紹介されてますが…


衝突とかってレベルじゃない!






鑑賞前のミヤヒロは

ミヤヒロ
ミヤヒロ

ディヴィアンツ絡みの争い以外干渉できないエターナルズが、今後人類を守るためにセレスティアルズに一矢報いる展開になる!

と、中ボスがクロ、大ボスがセレスティアルズになると予想していました。


大ボスがセレスティアルズであるというのはあながち間違っていませんが、まさか主人公がメインヴィランになるとは…。


『聖なる鹿殺し』のバリー・コーガンが不穏な雰囲気のあるドルイグを演じていたので

ミヤヒロ
ミヤヒロ

裏切りがあるとしたらドルイグだ!

とうまく思考を誘導されたのもあり、その驚き度はかなり高め。


やるじゃん、ケビン・ファイギ。


しかし、これからも心優しいバリーが観れるのは嬉しいです。





話を戻しますと、このイカリス、今までのヴィランとは違うサスペンスな怖さがあります。


まずイカリスの目的そのものは

アリシェムの目的(全人類を犠牲にし、地球内部で成長するセレスティアル・ティアマットを出現させる)を遂行すること

と、ある意味エターナルズの存在意義としては彼が正解。


他のエターナルズも記憶がないだけで今まで同じことを繰り返してきているので、「凶悪!」というわけではありません。


しかし、イカリスの怖いところは、その目的ではなく、手段。


エイジャックを殺害するシーンなんかほんとサスペンスでも見てるのかな、と思うくらいゾッとしました。


ただビームでエイジャックを撃つだけならゾッとはしなかったんです。


しかし、彼は戦闘能力を持たないエイジャックをディヴィアンツが何匹もいる崖下に突き落とすという、ヴィランがするようないや〜な殺し方をします。


もうこの時点でイカリスがヒーローとしてカムバックすることをミヤヒロは受け入れられない。それくらい印象的です。


そして、突き落とされたエイジャックもエターナルズという崇高な種族にも関わらず、無様に銃でディヴィアンツに応戦するという胸糞感のある散り方をします。





それに加え、本作ではエイジャックとギルガメッシュの死が描かれたことで

エターナルズはヒーローだから死なないというメタ的な前提が崩れている

ので、宇宙船ドーモ内での争いやラストバトルでも誰かが死ぬ可能性があるという緊張感が生まれています。





特にセナは作中でも作外でも死亡フラグが多く、その緊張感を高めています。


セナはエターナルズだけが発症する記憶の積み重ねが原因のマアド・ウィアリーという理性を失い仲間にも襲いかかってしまう病気を発症しています。


強き孤高の戦士として描かれるセナがその病気に苦しむギャップには、ヒーロー映画とは思えない悲壮感があり、どうしても退場がチラついてしまいます。





またメタ視点から言うと、他の俳優よりハイキャリアなアンジーの出演料が高いであろうことは簡単に予想でき、


その上、これから10年近く続くであろうMCUで、見た目が何千年と変わらないエターナルズを46歳のアンジーが演じ続けることが簡単かというと疑問の残る部分があります。


そんな死亡フラグ盛り盛りの状態のセナの存在も相まって、終盤まで

ミヤヒロ
ミヤヒロ

誰がいつ死ぬか分からない・・・

という緊張感がイカリスの怖さを倍増させ、「どうせ最後には善が勝つでしょ」という安心を与えてくれない作りになっています。


しかしながら、そんなフラグをギルガメッシュとの約束を守ることで全てへし折り、中ボス・クロをセナが瞬殺した姿は本作の興奮ポイントの1つ。


ほんとマブリーは裏切らない。
エターナルズ随一の良心です。



少し脱線しますが、MCUでも彼のワンパン感!は健在で、ワンパンで倒れない奴には平手打ちまでお見舞いするいつも通りのマブリーでホッとしました。


・・・散らんで欲しかったなぁ。





話を戻しますと・・・


青スーツに身をまとい、空を飛び、目からビームを出すイカリスは、作中でファストスの子供にも言われていましたが、その姿はまさしくスーパーマン。


よりによって、そんなイカリスをメインヴィランとして扱うという思い切った決断は、今までMCUやヒーロー映画に親しんできた人にこそ刺さる強烈な裏切り展開でした。


そんなマーベル版スーパーマンをサブエターナルズが協力して対抗する描写はまさしく『ジャスティス・リーグ』のスーパーマンvsバッドマンたちを連想します。


マッカリなんかもろフラッシュだし。


そんなマッカリのスピード描写は今までの軽やかなものと違って、短距離走者のようなパワフルさがあって見ごたえがあります。


クイックシルバー亡きMCUのスピード系ヒーローとして、今後も活躍していただきたいです。





しかし、思い返してみれば、イカリス役がリチャード・マッデンと知った時に

ミヤヒロ
ミヤヒロ

マッデンの目ってなんか無感情で、ヒーローっぽくないなぁ

とは思っていましたが、それすらも伏線だったんですねぇ(絶対違う)

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対象年齢高め?ラブシーンあり、人体切断あり!

上下に揺れている? 全年齢対象ではない!? ラブシーン&切断描写!

MCUといえば、年齢性別問わず誰にでも勧められる“全年齢”感がありますが、本作は少し対象年齢を上げてきたな、という印象があります。


まず、ドキッとしたのが

イカリスとセルシのラブシーン



これまでのMCUでラブシーンが描かれることはありませんでした(プレイボーイ主演のあの『アイアンマン』でもベッドインまで)


しかし、『エターナルズ』ではイカリスとセルシが裸で重なり合い、なんと


上下に揺れている!


中学生みたいな興奮の仕方をしてしまいましたが、MCUを追ってきた方々も同じ気持ちになったのではないでしょうか。


ただ鑑賞中は少し気まずい気分になりましたが、女性監督が描く“愛”を中心に展開していく本作だからこそ、今考えると必要で真面目なラブシーンだったなとも思えます。





またラブシーンだけでなく、他にも

  • 胸糞感のあるエイジャック殺害シーン
  • セナがクロをサイコロステーキにするシーン

など全年齢向けとはいえないショッキングが描写がいくつかあります。


ミヤヒロ的にはイカリスがいわゆる“スーパーヒーロー像”であることに少し抵抗感がありましたが、だからこそ、このちょっぴり大人向けなギャップが逆に刺さりました。


R15+作品『デッドプール』のMCU参戦も決定していますし、今後対象年齢高めのMCU作品も増えていくよ!というファイギの大人ジャブなのかもしれません。




しかし、そんな大人向け感はありつつも、他MCU作品との繋がりを感じさせる場面はしっかりあり、やっぱりMCUだなぁという安心感はちゃんとあります。


特にキンゴが、小さかった頃のソーの話で盛り上がったシーンは結構印象的ですよね。


他にもファストスがユニ・マインド用の腕輪を作成したときは、

ミヤヒロ
ミヤヒロ

まさか、シャンチーの腕輪はファストスが?

と思いましたが、どうなのでしょうか。

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飽きさせない過去と現在の二重描写と繊細な人物描写!

最後に愛が勝つ! 女性監督が繊細に描く多様な恋愛&人間関係!

本作は、仲間集めが物語の主軸になっており、エターナルズは10人もいるので全員揃うのはかなり後半。


仲間集めというプロットはどうしても間延びしてしまうものですが、現在と交互に

紀元前5000年から始まるエターナルズの出会いから解散までを描く

ことで、飽きを防いでくれます。





まず、現在パートで我々に

「セルシとイカリスはかつてどんな関係だったのだろう」
「なぜファストスは人間を見限ったんだろう?」
「イカリスはなぜよそよそしいのだろう」

と疑問を与えてくれます。


そして、その後に描かれる過去パートで、その答え合わせがされる仕組みになっているので、展開にメリハリがあり、退屈してくるということがありません。





そして、もう1つ過去と現在の描写を重ねるメリットがあって、それは現在だけでも過去だけでも描ききれない深い恋愛&人間関係が描かれていくことです。


本作では新ヒーローが10人も参戦するということで、2時間半という限られた時間で、それぞれの見せ場を作りながら、うまく人物描写ができるのか?という懸念がありました。


しかし、過去と現在の2パート用意することで、登場人物の性格や考え方、人間関係の変化を上手に描いています。


それに『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督の繊細な人物描写が加わることで、見ている側が「こういう人物なのかな」「こういう関係性なのかな」と察することができる仕上がりになっています。


たとえば恋愛描写においても、セルシとイカリスのように過去では愛を誓い合った2人が現在では破局している一方、マッカリとドルイグは過去現在どちらにおいても親密な関係。


同じ恋愛でも、過去と現在パートに分けているからこそ、それぞれのパートナーで違う恋愛模様を描けています。





また、物語の中心となるイカリスとセルシのラブロマンスは、キスシーンやラブシーンなど直接的なわかりやすい方法で描かれる一方で


マッカリとドルイグには直接的な描写は用いられず、2人の会話の空気感やドルイグの他のメンバーとは違うマッカリへの接し方で「この2人は恋仲なのかな?」と察せさせる描き方をしています。


この繊細さな描き分けは、クロエ・ジャオ監督ならでは。





そしてさらに素晴らしいと感じたのは、恋愛と友情の描き分けです。


セナ&ギルガメッシュの関係もマッカリ&ドルイグと同じように、間接的な表現で男女の人間関係を描いています。


ですが、こちらにはマッカリ&ドルイグに感じた恋仲感の代わりに、強い信頼関係を感じ、恋仲と友情の違いはかなりはっきりしている印象。





これらの描写や最後に地球を救ったのがイカリスの確固たる忠誠心すらをも超える“愛”であることからわかるように本作では“愛”を何よりも物語の主軸にしています。


そんな本作では、イカリス&セルシのどストレートでステレオタイプな恋愛だけではなく、独創的でリアリティのあるさまざま愛の在り方が登場します。


たとえば

  • マッカリ&ドルイグ:静かでドラマチックすぎない等身大な恋愛模様
  • ファストス&一般男性:LGBTQ+を意識した男性同士の恋愛からさらに踏み込み、同性愛パートナーの元に子供がいる
  • スプライト:成長しない体のせいで恋愛という土俵にすら立てない恋情

など。


この多様な人間関係を映画に落とし込んだクロエ監督はもちろん、表現した俳優陣も素晴らしいです。


特にグッときたシーンは、終盤、イカリスにドルイグが連れ去られ、それまで一言も声を発さなかったマッカリが叫ぶ場面。


適切な表現か分かりませんが、難聴者特有の発声も相まって強烈な悲壮感を感じつつ、その後超スピードでマッカリがイカリスを圧倒し、マッカリのドルイグに対する愛情を強く感じる事ができます。


またスプライトを演じたリア・マクヒューの演技力も素晴らしく、弱冠15歳にして、見た目は子供!頭脳は大人!なキャラクターの嫉妬も混じった恋愛感情を演じ切ったわけですから、さすがMCUに抜擢されただけあります。


でもね…やってることは『エスター』とほぼ同じですよ!(ほぼの範囲が広い)


いやぁ、イザベル・ファーマンもリアも凄すぎです。


そして、映画という短時間の中でも丁寧な描写を積み重ねられたからこそ、終盤のエターナルズ分裂はしっかり効いています。

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エンドロール後のポストクレジットで、エロス&ブラックナイト&ブレイドまで登場!?

今回のポスクレは? サノスの弟エロスって誰? ブラック・ナイトって誰?

MCUといえば、本編が終わってからのポストクレジットシーンも見逃せません!


ドルイグ登場あたりで、すでに尿意と戦っていたミヤヒロもちゃんと最後の最後まで見てきました!頑張った!





まず1つ目のポストクレジットでは、他のエターナルズたちに真実を伝えるために宇宙に旅立ったセナ、マッカリ、ドルイグの元に

サノスの弟・エロス

が登場します。


臭そうなおじさん小人の長い口上ののち、テレポーテーション(?)で現れたエロスを演じるのは『ダンケルク』で俳優デビューを飾ったハリー・スタイルズ。


スターフォックスという異名を持つエロスは、原作ではタイタン人の父とエターナルズの母から生まれ、愛に生きるロマン派サラブレッドヒーロー。


キャラクターとハリーの甘いフェイスがうまく噛み合っていて、シリアスめなエターナルズ陣営とどういう絡みをしていくのか。


そして、原作でアベンジャーズ参戦経験のあるエロスが、MCUでもアベンジャーズに加わるのか、今後に期待です。





そして、2つ目のポストクレジットでは、セルシの恋人デインが

“死は褒美”と描かれた箱の中の長剣に触れる

シーンが描かれます。


はい、ブラック・ナイトですね。


デインは3代目のブラック・ナイトで、作中でスプライトも口にした呪われた剣エボニー・ブレードを武器に戦う騎士系ヒーロー。


セルシをアリシェムに連れ去られ、剣を手にすることを決心した様子のデインに、謎の男が「いいのですね、ウィットマンさん」と声をかけ、本作は幕を閉じます。


エンドロールを見ていなかったので、謎の男の正体はわからないのですが、おそらくニック・フューリーと予想!


ブラック・ナイト自体は古くから活動する剣士なので、ニックもその存在と剣のありかは把握していて、デインがブラック・ナイトになる日を待ちわびていたのでしょうか。



※監督のインタビューでデインに話しかけたのが、ヴァンパイアハンターのブレイドだということが判明しました!


アベンジャーズのメンバーには剣士系キャラはいなかったので、今までとは違う見せ場のあるキャラに成長してもらいたいですね。


今後『エターナルズ』に引き続き登場するのか、はたまたダーク系&ナイト繋がりで『ムーンナイト』なんかに登場するのか。今からワクワクしています。

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『エターナルズ』感想まとめ!

『エターナルズ』感想まとめ!

今回はMCU映画『エターナルズ』の感想でした!


原作の認知度も人気どもそれほど高くない彼らでしたが、ミヤヒロ的にはその神話的な存在感に惹かれてかなり期待度が高い作品でした。


鑑賞前は批評家スコアがかなり低めで心配していましたが、ミヤヒロ的にはしっかりハードルを超えてくれましたね。


何よりも主人公イカリスがメインヴィラン展開はMCUというぬるま湯(?)に浸っていたミヤヒロにとっては、かなりハッとさせられました。


それに加え、10人全員の人物描写やエターナルズの歴史も無理なく描き尽くされていたので、単作としても満足度高めです。


エターナルズはラストで

  • 太陽に向かったイカリス
  • アリシェムに連れ去られたセルシ、ファストス、スプライト、キンゴ
  • 宇宙へ旅立ったセナ、マッカリ、ドルイグ

の3つのグループに分かれてしまいました。


シャンチーは即アベンジャーズにリクルートされていましたが、やはりエターナルズは強すぎるのか、アベンジャーズ参戦!というわけにはいきませんでした。


すでに最強チームといっても過言ではないエターナルズ陣営が今後、どうMCUに影響していくのかワクワクしてます!


今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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ではまた!

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